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2014年6月12日木曜日

ガンダム・サーガの根底に垣間見える歴史観

こんばんは。おひさです。
唐突ですが以下電波的な内容を吐き捨てますので嫌な予感がする方は「戻る」をどうぞ。

























戦争行為に対する郷愁と羨望が成した代償行為としての「アニメの中の戦争」
或いは「破壊をもたらす者」が「戦争」を代替置換した「怪獣映画」
「ガンダム」に込められた寓意。

・太平洋戦争や明治維新にオマージュと言う形を取って描かれた抑圧と暴発の文明史。

・「ジオニズム」と「八紘一宇」の精神に見て取れる類似性。

即ちそれは、かつての「太平洋戦争」は真の意味で全くの「侵略戦争」のみではなかったという陰ながらの主張―暗喩?

いずれにしても、「不条理な人の死」を何らかの形で人は求めるのだろうか?戦争を欲するのだろうか?
そしてその「架空」の中の戦争ですら「ガンダムビルドファイターズ」は「競技」として代替してしまった。
この国はますます「不条理な人の死」から遠ざかろうとしている。
それによって得られるものは一体何で、何者が利益を得るのか、例えば貴方は考えたことはあるだろうか?


はたまた、それは「何者の思惑」によるものなのか?

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